2017年07月01日

福島原発訴訟

福島原発訴訟
2017年7月1日(土)CBCの報道特集を見て

「東電旧経営陣は津波を予見できたのか」



福島原発訴訟の原告団は、裁判のために並々ならぬ苦労をしている。
福島原発の近くに住む、女性の原告団長が、裁判をすることは大変なエネルギーと時間がかかると語っている。

この裁判の大事な点は、3つである。


一つ「津波は予測できたか」



「津波は予測できたか」について、地震学者たちが、阪神大震災の被害から、15.7mの津波が東北地方にやってくるということを予測していた。

東大の地震学者が番組に出演して、すでに、津波が来るということを予測していたと、語る。


2つめは、「津波は回避できたか」



次に問題になることは、「津波を回避できたか」ということだと、番組が指摘する。

予測をしていたから、津波が原発の建物を直撃するのをふせぐために壁などを建設し、直撃を回避することは、出来たと指摘する。


次に問題は、政府が、地震科学者の指摘に基づいて、東電に対して、対策を立てることを勧告することが必要であった。


3つめは、「政府は、東電に対して、津波対策を勧告したか」



政府が、国民の命と財産を守るために、東電に対して勧告したか、という問題がある。

政府は、しなかった。
国民の生命と財産を守るために、対策を立てることは当たり前のことである。


いまだに福島の人たちは、5万人以上の人たちが避難生活をしている。

福島の人たちは、命を奪われ、財産を奪われ、住む家を奪われた。故里を奪われた。
これが自民党・公明党政権の行きつくところだ。

福島の人たちは、悔しい思いをしている。福島以外の人たちも悔しい思いをしている。


posted by 花井英男 at 19:08| 政治

2017年06月29日

ドラゴンズ・若手が活躍!!!

ドラゴンズ・若手選手が活躍!!!



6月27日(火)の浜松球場の阪神戦で、ドラゴンズは、3対1で勝った。地元静岡出身の鈴木翔太が、初先発で6回1/3を最少失点で切り抜けた。キビキビとした投球だった。


フォアボールを出すクセが治り、成長したとアナウンサーが言っていた。浜松が生んだ高卒ドラフト1位の投手。
22歳、4年目。勝利インタビュウで、「最後にファンに一言」と言われ、声を詰まらせた。

新しい若手の投手の活躍が目立つ。ドラフト1位のトリオ、小笠原、鈴木、柳がいよいよ活躍し始めた。
又吉の活躍も素晴らしい。老練な岩瀬も活躍している。3位浮上は夢ではない。

今まで、5位、6位を行ったり来たりしていた。次に、4位、5位を行ったり来たりしていた。次は3位だ。

交流戦は勝率5分で通過した。中日は、4位に浮上した。
これから、阪神、広島の上位チームと6連戦。最初の阪神戦で勝った。

東京ドームで、巨人戦で2勝したあとの阪神戦である。期待するピシエド、平田が出られない状況でもベテランと若手が活躍している。特に若手の活躍が目立つ。


6月28日(水)名古屋ドームでの第2戦・阪神戦で、1対0で完封した。先発ジョーダンが七回途中まで無失点で五勝目。

若手・田島がリーグ最多に並ぶ20セーブ目を挙げた。
バルデス投手、ジョーダン投手の活躍も光る。


田島は修羅場を体験してきた。段々頼もしくなって来た。
「今季折り返し機動力浸透」と中日新聞は伝えている。


6回裏1死一塁のとき、打者亀沢の時二盗を、京田が決めた。大島のヒットで1点を取った。

若手とベテランの活躍に期待したい。

上位チーム、広島、阪神との戦い。まず、阪神に勝ち越した。
次は、1位の広島だ。広島は手ごわい。広島に勝てば、2位浮上も夢でhない。

終わり


posted by 花井英男 at 14:07| 野球

2017年06月18日

入江一子シルクロード記念館

101才の画家、入江一子

NHK 日曜美術館
2017年6月18日



毎週、日曜日の朝は、日曜美術館が楽しみになっている。
今日は、入江一子の作品と、生涯を取り上げた。
現在、101才の入江一子。


描いては、眠り、目が覚めたら絵を描きの毎日を送っている。
小さい時から絵が好きで、校庭で、朝から夕方まで絵を描いたこともあった。


絵に対する執念。絵の特徴は、光を絵から感じると言われている。
シルクロードの取材旅行で、入江は、地面からエネルギーをもらう、という。

放送では、アトリエでの制作風景を映す。
自宅のアトリエの中を、歩行器を押しながら歩く。

ニューヨークでの個展での本人の言葉は、次の通り。

「私は1969年から30ヵ月国余りのシルクロードの国々を訪れ、時に標高5000メートルの高地で酸素ボンベを背負い、時に馬に乗って移動しテントに寝泊まりしながら、大陸的な風物や辺境に生きる人々を描き続けてきました。


その中には、2001年に破壊されてしまったバーミヤンの巨大石仏も含まれます。
シルクロードは鮮烈な色彩のパワーにあふれており、大地・自然の恵みやバザーの賑わいは私に生きるエネルギーと情熱を与えてくれました。



ニューヨークの方々にも、現地で私が得たのと同じ感動を共有していただき、同時に、シルクロードの悠久の歴史を体感し、山岳地帯や砂漠に暮らす人々の平和についても思いを寄せていただければ、これ以上の幸せはありません。

入江一子」




入江一子の絵は本当に大きい。大きなキャンバスだ。私は生きる力をもらう。
これが何よりもうれしい。


「入江一子シルクロード記念館」のウェブサイトも、見て楽しい。
ニューヨークでの個展の風景を、細かく、報告している。
作品を沢山見られるのがいい。


記念館は、杉並区阿佐ヶ谷にある。
JR「阿佐ヶ谷」駅から6分。
東京に学会で出かけたら、訪れたい。


入江一子は、歩行器を押しながら、自宅の周辺の公園を散歩する。
散歩の途中で見つけた水仙の花のスケッチをする。
「未知の所に画材がある」と。


シルクロードの旅の中での人を沢山描く。
入江一子は言う。「純情な人が幸せになってほしい」


今は、戦禍の中にある、シリアにも旅した。
シリア古代遺跡の中を羊飼いと羊たちが歩いている場面の絵。



作品の中で、日常の穏やかな風景。
世界中の旅をして絵を描いた。
世界中の訪れた町の名前と作品名が、記念館のマップに出ている。


76才の時、ヤクに乗って、画材・テントなどをヤクにのせて4000mの山へ、青いけしの花を見るために旅をした。

最近の国会の、安倍自公政権の国会を私物化した横暴ぶりには、怒りを感じる。


終わり

posted by 花井英男 at 11:56| 文学・芸術