2020年04月10日

おおたわ史絵さんの歩み

NHK あさいちの番組   2020年4月10日再放送
              (2019年9月13日放送)

おおたわ史絵さん (総合内科医)の歩み



女性の医者の刑務所での受刑者の診察風景が紹介された。依存症の受刑者や、窃盗の受刑者たちの診察風景です。やさしく笑みを受かべながら、健康上のアドバイスをしている。健康上の自覚症状を聞いている。


実は、お母さんが依存症であったいきさつが紹介された。6年前に亡くなったお母さんは、病弱で、依存症であった。そんなお母さんをよくしようという気持であった。治そう治そうという気持ちであった、家族として当然の気持ちを持つ。お母さんとは健全な関係は持てなかった。


ところが家族も独特の症状を持っていたと明かす。家族に治療のために入院するように勧められたという。入院するのは本人ではないかと思った。入院体験をした。父と入院体験をしたという。入院によって、母との向き合い方が変わったという。父親は医師であった。

依存症の患者である母親から、薬物を取り上げるのではなく、すがろうとするもの取り上げるのではなく、許すという手をとる。これが、ハームリダクションである。合法ではあるが薬物に依存することを許す。

医師である父は痛みを和らげる目的で鎮痛剤の注射を投与していた。ひどい時は、部屋中に注射器が散乱するなど、手が付けられない状態であった。
母親とおおたわ史絵さんの関係はいい関係ではなかった。ぎくしゃくしていた。父親が支えであった。

仏壇の前の母の写真の前で母をしのぶ姿が紹介された。おおたわさんが刑務所での医療にたずさわることになったのは、正に天職であると友人が、喜んでくれた。依存症の現場を目の当たりにしてきたからこそ伝えたい思いがある。

生活の中で取り入れることができる気分転換の方法が紹介された。呼吸法であったと思う。また、笑いヨガを紹介された。アナウンサーなど司会者も一緒に行った。貴重な紹介であった。私は、笑いヨガの勉強のために兵庫まではるばる行ったことがある。

笑いヨガは、なにもおかしいと思うことがなくても、ワハッハ、ワハッハ、ワハッハと声を出して笑うのだ。私も久しぶりに一緒にやってみた。気持ちの悪いものではない。少しなんだか笑みが浮かんだ。笑えて来た。
実際に笑うのと同じ効果が出るという。運動としての笑いという紹介をした。


かつて参加したのは、笑いの健康効果を積極的に広めようと努力している方の研修会であった。20数名の参加者がいた。インドが発祥地であるという。おおたわ医師は受刑者たちにも笑いのヨガを紹介している。笑いのヨガは誰でもできる身近な健康法である。大いに広がってほしい。













posted by 花井英男 at 10:39| 心理学

2020年03月29日

不要・不急の外出はやめよう!

安全・安心のために、不要・不急の外出はやめよう !


  東京都医師会長の尾崎治夫氏がフェイスブックで「東京都医師会長から都民の方にお願い」としてこう訴えている。

「皆さんへのお願いです。いろいろな自粛活動で、経済がダメになるじゃないか。もう、家にいるのも飽きてしまった・・・。よくわかります。


でも今の状態を放っておいて、例えばイタリアの様になったら、経済はもっともっとひどくになるのではないでしょうか。皆さんの生活ももっと大変な状態になるのでは・・・。


 感染者のかずが急増し始めた、今が踏ん張りどころなのです。何故感染者が増えているのか、特に大学生から40歳代の人、コロナに感染しても無症状か、軽い風邪だと思っている人が、アクティブに行動することが、その大きな原因と言われています。


若くて元気な方、もう飽きちゃった。どこでも行っちゃうぞ・・・。もう少し我慢して下さい。これから少なくとも3週間、生きていることだけでも幸せと思い、欧米みたいになったら大変だと思い、密集、密閉、密接のところには絶対行かない様、約束して下さい。お願いします。
 私たちも、患者さんを救うために頑張ります。」(2020年3月25日)


戦いは長期化へ
新型コロナウイルス感染症はいつ、どのように終息するのだろうか。



私たち一人ひとりが感染の防止に努め、医療崩壊を起こさないレベルににピークをできるだけ低く抑え、なだらかに終息させていくしかないようだ。


ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所所長、山中伸弥氏は、自らの新型コロナHPで「新型コロナウイルスとの闘いは短距離走ではありません。


1年は続く可能性のある長いマラソンです」「ウイルスとの闘いは、有効なワクチンや治療薬が開発されるまで手を抜くことなく続ける必要があります」と記している。


先が見えない戦いは苦しい。だが、取り返しのつかない悲劇を日本にもたらさないためにも、私たち一人ひとりが意識と行動を変える努力を続ける必要があるだろう。

家族で励ましあって、助け合って生き抜いていこう!




posted by 花井英男 at 16:46| 防災

2020年03月19日

コロナに負けるな

                コロナに負けるな !

 コロナウィルスのために、学会が中止とか延期になり、お彼岸のお寺参りも中止になり、桜見も出来なくなりそうだ。せっかく、春なのに、なんだか気分がよくない。家族が皆機嫌よく、元気に生活しているのが何よりだ。楽しみにしている中日文化センターの「英詩を読む会」も3月いっぱい、ない。
4月から再開を望んでいる。4月からは、「カズオ・イシグロを読む 代表作『日の名残り』を中心に」が始まる。

高校野球も中止になり、プロ野球も無観客の試合をしている、大相撲も無観客で放送している。経済状況も悪化している大変な状況である。

 WHOの事務局長が、「自分はコロナウィルスにかからないと、思わないで、自分はうつるかもしれないと、思って生活してほしい」と言っていたのが、印象的だ。そうだと思う。

 こんな時はお互い助け合って、生きていきましょう!

 年金者組合瑞穂支部の新聞「みずほ No200」に、支部長の土井敏彦さん(ドクター)が書いている文章が、いい文章なので、ここに紹介したいと思います。

コロナに負けるな!



新型コロナ肺炎は新しいウィルス感染症で、病気の実態がよくわかっていません。
伝染病ですので、ウィルスをとりこまないにようにすることが一番の予防です。

 鼻(呼吸器)から入るのか、口(消化器)から入るのかですが、両方のようです。マスクやうがい、手洗いはこまめにした方がいいですね。

 風邪気味な人には近寄らない、人込み、閉鎖空間は避けることも大事です。体を清潔に保ちましょう。


 第二はやっぱり体力づくり。睡眠、栄養、休養は大事です。

 私の個人的な感想ですが、伝染力はインフルエンザほどでなく、死亡率も非常に高いわけではない。

 子供の患者が少ないのが救いです。暖かくなれば終息に向かうのではないかと期待しています。
 お互い頑張りましょう。

      2020年3月6日     支部長 土井敏彦






posted by 花井英男 at 21:35| 日記