中日新聞の記事―2022年11月13日朝刊―の紹介
11月3日の講演会の記事をずいぶん、たってから載せていますが、大切な内容だと思います。
そのまま紹介します。以下の通りです。
11月3日の講演会の記事をずいぶん、たってから載せていますが、大切な内容だと思います。
そのまま紹介します。以下の通りです。
憲法を考える集い
9条の役割を説く
名古屋で大学教授講演
憲法公布から76周年を迎えた三日、愛知九条の会は、
名古屋市昭和区の市公会堂で、憲法について考える「県民の集い」を開いた。
9条の役割を説く
名古屋で大学教授講演
憲法公布から76周年を迎えた三日、愛知九条の会は、
名古屋市昭和区の市公会堂で、憲法について考える「県民の集い」を開いた。
野党共闘を後押しする市民団体「市民連合」の中野晃一・上智大学教授が講演し、7月の参院選後の政治などについて語った。
中野教授は、阿部晋三元首相の国葬や旧統一教会の問題への対応を巡り岸田政権が大きく揺らいでいると指摘。来年の統一地方選が野党にとって重要な局面になる一方、「改革」を前面に掲げた与党が再び政権の座に就く可能性が高いと述べた。
憲法九条に関しては、アジアの近隣職に対する最大の「安心」として機能してきたのに加え、米国の戦争に巻き込まれるのを防いできたとも強調。
「九条を壊せば、平和や国民の権利ではなく、国を守ることが最優先になる。もう一度、希望が持てるように、若者とともに具体的な提案をしていかなければならない」と訴えた。