2020年12月13日

国際トラウマ解離研究学会  日本支部 解離研究会 2020年度年次研究会

国際トラウマ解離研究学会  日本支部 解離研究会
2020年度年次研究会

2020年12月13日(日)13:00〜17:30

オンライン開催(ZOOM)


プログラム

特別講演  13:05〜14:05

市井雅哉  (兵庫教育大学)
「EMDRにおける解離の扱い方」

司会 岡野憲一郎(京都大学)



学術講演  14:10〜15:10

柴山雅俊(東京女子大学)
「解離症と統合失調症」

司会 野間俊一 (のまこころクリニック)



症例報告 15:15〜16:15

岡野憲一郎 (京都大学)
「症例報告にかえて」

司会 柴山雅俊 (東京女子大学)



座談会 16:20〜17:25

「トラウマと解離」
市井雅哉 岡野憲一郎 野間俊一
 
司会 柴山雅俊 (東京女子大学)



この学会は、例年50名前後の参加とのこと。今年は、EMDR学会の会員にも呼びかけられた。その結果、207名の参加となったと報告された。

市井雅也先生(EMDR学会理事長)が、発表されると聞けば、参加したくなるのは、EMDR学会の会員としては当然だ。ぜひ、解離の見解を聞きたいということで参加した。解離のクライエント(多重人格も含む)を一番早く、心理臨床の場で、発見し、気づき、接するのは、おそらく、EMDR学会の会員ではないだろうかと思う。

親・兄弟による不適切な養育、虐待、妻からのDV・夫からのDV、事件、交通事故による高機能障害、会社などにおける上司、先輩、同僚、後輩からのハラスメント、叱責、暴言などによる、クライエントに出会うことが多いのではないだろうか。

参加者が、こんなに多くなったのは、「市井効果だ。来年も一緒にやろう」と主催者は発言していた。EMDRに係る心理職は、解離のさまざまな症例,例えば、PTSD,複雑性PTSD,解離性障害、解離性同一性障害に出会っているだろうと思う。そんな事情で、参加者が207名になったのだと思う。

毎年、12月に2泊3日で開催される、EMDR臨床セミナーが、今年は、京都の嵯峨で計画されていたが、中止となった。なんとも悔しい限りだ。そんな事情で、こういうオンライン開催に皆さんが参加したのだと思う。

市井先生の解離の話が聞けるのは、貴重な機会だと思う。レジメをプリントアウトして、読んでいると、もっと詳しく聞きたいと思った。60分の時間では足らない。じっくり時間をかけて話を伺いたいと思ったのは、私だけであろうか。

岡野憲一郎先生の一つの症例報告は、大いに参考になるもであった。治っていく過程に納得のいくものであった。アメリカの学会では、発表内容は口頭発表のみであり、印刷物では発表しない傾向がある。そういう形式で行くという発言であった。一つの症例について、医師である岡野先生と、心理士の女性の二人による症例報告の発表であった。




posted by 花井英男 at 21:52| 研修

2020年11月03日

コロナ禍の学会参加(WEB開催)と研修

コロナ禍の学会参加(WEB開催)と研修


今年は、通常通りの学会参加はなかった。すべてWEB開催となった。そのため、パソコン上で、いろいろな操作をしなければいけない。

学会事務局に助けてもらったり、近くの援助者の助けを借りて、この状況を乗り切った。
今日は、天気も晴れて、快晴だ。気持ちがいい。

私が参加した学会は次の通り。

@
ACT Japan オンライン・ミニカンファレンス2020
2020年9月6日(日)14:00〜16:00
シンポジウム「オンラインでのACTの実践」




A
日本認知・行動療法学会第46回大会WEB開催
WEB開催会期オンデマンド配信
2020年9月11日8金)正午〜30日(水)正午

大会テーマ  基礎研究と臨床応用の協働とあらたな展開


強迫性障害の実践研究を、日本認知・行動療法学会第46回大会(2020年)にて発表。


B
第1回日本ブレインスポッティング研究大会
2020年10月11日(日)10:00−16:00



C
日本EMDR学会 第15回学術大会
2020年11月1日 Web開催   10:00−18:30

Theme コロナ禍を乗り切るEMDR




D
2020年11月3日(火)(祝)早朝1時間
ブレインスポッティング研究大会にて発表された、
「ブレインスポッティング施行中にタッチングを活用することの効果について」

に関して、発表者から、スカイプにて研修を受けた。





関係者の皆さん、有難うございました。






posted by 花井英男 at 10:38| 研修

2019年11月10日

愛知教育大学創立70周年記念式典  ホームカミングデー

愛知教育大学創立70周年記念

会場  愛知教育大学 講堂

記念式典
2019年11月10日(日)10:00~10:55

学長式辞

来賓挨拶

70年の歩み

記念講演会
11:00~12:00

演題
井村屋の独創性と挑戦
~強くて、しなやかで、特色ある会社を目指す特色経営〜

講師
井村屋グループ株式会社
代表取締役社長  浅田 剛夫氏

学食体験
12:15~13:30
生協食堂

ホームカミングデー

学びの交流会
14:15~16:00
福祉講座

臨床福祉心理研究会

教育未来館



友人のN君と約束して、母校のホームカミングデーに出かけた。
きょうは、70周年記念事業ということで、いつものホームカミングデーとは違って参加者が多かった。

講堂の玄関の右手で、造形文化コースの学生が、製作したガラスの作品を販売していたので、気に入った作品を記念に買った。直径6センチ位の球形の文鎮といえるだろうか、中には、白と青色の曲線がある。飾りとして楽しむことができるし、文鎮代わりに使える。100円だが、なかなか感じのいい作品だ。女子学生が、「私が作りました」と言ってくれた。

講堂には参加者が続々と集まった。英詩を読む会・中日文化センターの講座の受講者のTさんは、今日は名誉教授の資格で参加された。講堂でお会いし挨拶を交わした。

講堂で座って式典が進行していた。N君が知らぬ間に、横に座っていた。昼食は、大学が用意した、食事券で鮭丼を食べた。味噌豚丼より鮭丼を選んだ人が圧倒的に多かったので、食堂前に長い列ができた。「鮭丼の鮭は珍しい、変わっとるなあ」と言いながら食べた。

座った食堂のテーブルは、真ん前が窓で、イチョウの黄葉が見ごろであった。N君は、「いつもここに座って食べた」と懐かしそうに話した。数年前の大学院在学中の思い出話をしてくれた。今日、お互い会えたのがよかったといいながら話は尽きない。


図書館のほうへ行こうということになった。キャンパスがずいぶん変わった。N君が在学中の時は工事中だった。私が、附属高校在職中とは、キャンパスの様子は、全く変わっていた。

安城の英語を読む会の読む材料のことが話題に出た。私はなかなか読む時間が取れない事情だといった。N君が作品、作家の説明をしてくれた。成田君作成の、愛知の青い人形の会結成の設立の文案には、感動したと伝えた。

図書館が改装して前の様子とは違っていた。
木陰に座って、大学の英文学・英語学の先生の最近の様子を聞いた。尾崎俊介先生が、サリンジャーのことを「英語教育」に連載していると教えてくれた。わかりやすい文章を書く人だ。読んでみたい。

来年、温かくなったら、春にH君を訪ねようということになった。

そろそろ学びの交流会の時間だ。N君は名古屋で用事があるので帰った。私は、福祉講座に出た。未来館の臨床福祉心理研究会に出た。




posted by 花井英男 at 21:25| 研修