EMDRリフレッシュコース研修会 2024
日時 2024年11月30日(土)
12月 1日(日)
場所 金襴会高等学校・中学校 視聴覚室
大阪市北区大淀南3−3−7(大阪駅から5分)
内容 1日目午後 :EMDR weekend1/2の再学習
2日目午前 :weekend1/2の再学習 午後EMDR症例応用
講師 市井雅哉 先生 (兵庫教育大学教授 日本EMDR学会理事長)
主催 関西教育&心理研究会
参加条件 公認されたEMDRトレーニングを受けられた方
定員 対面25名 (臨床心理士資格更新ポイント)
今回は、Weekend 1の新しいテキストを利用します。最新2023年版テキスト
日時 2024年11月30日(土)
12月 1日(日)
場所 金襴会高等学校・中学校 視聴覚室
大阪市北区大淀南3−3−7(大阪駅から5分)
内容 1日目午後 :EMDR weekend1/2の再学習
2日目午前 :weekend1/2の再学習 午後EMDR症例応用
講師 市井雅哉 先生 (兵庫教育大学教授 日本EMDR学会理事長)
主催 関西教育&心理研究会
参加条件 公認されたEMDRトレーニングを受けられた方
定員 対面25名 (臨床心理士資格更新ポイント)
今回は、Weekend 1の新しいテキストを利用します。最新2023年版テキスト
EMDR療法は、臨床心理士が、すべてが、資格を取る必要のある、心理療法だという、呼びかけを、精神科医・杉山登志郎先生が、研修会で、発言していたのを思い出す。この発言の重要さは、今も、変わりないと思う。EMDRの研修は、心理職にとって大切なものであると思う。
日頃の実践を高める内容であった。パーツワークの内容は、パーツの取り組みは、USPTが特に進んでいると思うが、新鮮であった。関西はこういう研究会があってしっかりしていると思う。
市井先生の講義が聞けるなんてうれしい。市井先生が、元気で活躍しているのがなによりだ。テキストが全く新しくなったという感じだ。EMDRの研修を受け始めた頃、結構、費用がかかるとは思わなかった。私にとって、EMDRはトラウマへの最初の学問だった。私が、EMDRのpart1,part2の資格をとったのは、2007年だ。東京の早稲田大学の講堂とか、青少年センター国際会議場で講義を受けた、と思う。
それから、毎年の学会に参加した。その中で、友人ができた。今でも付き合っている人たちだ。EMDRが、トラウマへの入り口となり、ブレインスポッティング療法、ボディコネクト療法、ホログラフィートーク、杉山n登志郎先生の療法/TSプロトコル、TFTなどの講習を受けた。
昼食時間に食堂で、参加者とざっくばらんの話がよかった。話が盛り上がった。また、講義中の参加者同士の短いディスカッションの中でも話が盛り上がった。お互いの話に耳を傾けた。遠方からの参加者もいた。東京からの青年、奈良からの人、名刺を交換した。話が盛りあがった。時間が足りないくらい。
栃木からの参加者は、交通費の節約のため、夜行バスできて、夜行バスで帰るという。宿泊費が大変だねといった。和歌山からの小児科のドクターは、高校時代、名古屋の東海高校に学んだと、話した。徳川美術館のそばに下宿した。懐かしい話を聞いた。東海高校は、愛知県外から下宿して通う生徒が結構いるとのことだった。
帰りは、市井先生たちと一緒のタクシーで大阪駅まで乗った。バス停では、話が盛り上がっていた。研修で元気が出た。