2019年04月07日

英語読書会

英語読書会

日時:2019年4月6日(土)13:30~15:00

場所:安城市図書情報館 アンフォーレ3階

JR 安城駅

内容:村上春樹訳 アメリカ小説を読む
Raymond Carver, Will You Be Quiet, Please?
New York:
Vintage Contemporaries, A Divisin of Random House,Inc.,1992

レイモンド・カーヴァー、村上春樹訳 「夜になると鮭は・・・」
中公文庫1989



駅を降りて、アンフォーレまでの道には、新実南吉の童話の物語が、あちこちのビルの壁に描かれている。ただの広告だと思って通り過ぎていたが、そうではなかった。

ベンチには、新実南吉の銅像が座っている。大きな石の板に、南吉の作品が刻み込まれている。あちこちに置かれている。

アンフォーレの中のテレビ画面の画像の大きさに驚く。

英語読書会


今日の会合は参加者が増えた。なごやかな雰囲気で、成田君が司会をしてはじめていた。

「千の風になって」2つの和訳の紹介。


A thousand winds の英語が2つ紹介された。
Author Unknown とMary Frye’s original version.

新井満がAuthor Unknownを独特の訳をした。
ユニークな訳。だいぶかけ離れた訳だ。

英文2種類と2種類の和訳。
やはり内容が違う。

中国の大学で教えた成田君は、これを紹介し、授業の始めに学生と歌った。日本語の勉強にもなった。

アメリカで日本語教育をしていた女性も、この「千の風になって」を紹介した。

成田君が朗読した。

女性が朗読した。

「千の風になって」の内容に触れた。ケルティックだという指摘。

アニミズムの内容という指摘。クリスチャニティではない。

インディアンの精霊がある。

アメリカは移民の国で、母国に帰れない。会いに行けれない。という事情の中での、
死を迎えた時の歌。

ラングストン・ヒューズの詩。
「アメリカを再びアメリカにしよう」の訳の紹介。

黒人のアメリカンドリームの歌。
「アメリカはこの僕にいちどもアメリカであったためしがない」

ハレム・ルネッサンスの歌。


アメリカ現代作家、ヴォネガットの紹介。


カート・ヴォネガットの「スロータハウス5」の英文と訳の紹介。

カート・ヴォネガットが、ドイツ戦線で兵士および捕虜として戦争で経験したことは、後の作品に深い影響を与えた。


英文、和訳、4頁の紹介。

ドレスデンの都市を英仏の空軍が無差別爆撃。

東京大空襲、広島の原爆と同じ。


レイモンド・カーヴァーの作品を数頁進んだ


posted by 花井英男 at 11:05| 文学・芸術

2019年03月22日

中部  二科展  愛知県美術館

二科展

2019年3月19日(火)―24日(日)
共催:中部二科会  中日新聞社  CBCテレビ

愛知県美術館 8階
地下鉄 栄



堀尾一郎先生(二科会評議員)から招待券を頂き、美術館に出かけた。

今回の出品作品は、「ルーマニアの聖母子」
審査員 堀尾一郎


カトリック教徒としての信仰からの制作。
二科展の作品群の中で、異色の作品。
先生が追求してきた、ガラス絵。

作品を見ていると、不思議と安らぎを感じる。
深い信仰心に支えられていると思う。


先生の作品には、聖書を読み込み、作品に活かすという気持ちを持っておられる。

聖書を常に読むというバックグランドがある。

なかなか出来ないことだ。

北川民次と親交があり、反骨の精神を持つ。遠藤周作とも親交があった。
東北の大震災にも関心を持ち、鎮魂と弔意の制作活動をされた。

県立高校の美術教師として勤務された。
毎年、ヨーロッパ各地の旅行して制作活動を続けている。


先生のいつまでもお元気なご活躍を祈ります。


エネルギッシュに制作活動を続けておられる。

3月9日(土)から5月25日(土)まで6回にわたって、

「画家の目で見た芸術家とその時代
堀尾一郎の芸術サロン講座  一緒に美術の世界を旅しましょう」

時間:11:00~12:30
講義と映像  珈琲 / 紅茶付き

1回3000円
池下 アート倶楽部カルチェラタン 池下駅
を開催される。



幾つかの作品を足早に見た。
絵画の部では、先生の作品以外に面白いと思ったのは、

「まだかな」  笠原  羽沙
子犬が、餌を待っている風景。
立体的な絵で、犬が画面からうき出るような感じ。

かわいらしい。
犬は大好きだ。


もう一つは、

「三河の山村」  小嶋 以澄

平凡な愛知県の三河の山村の景色。

こころがなごむ。

私は風景画が大好きだ。風景画が少ない。




写真部では、一枚の瞬間をとらえた写真が面白いと思った。





作品を見るだけだが、結構エネルギーがいる。



静かな館内で、家族か友人と語らいながら、見ている風景を見た。


午後のひと時を過ごした。

中日ビルの横を通った。あと数日で閉鎖すると予告があった。


矢場町で、4月からの中日文化センターの講座「英詩を読む」の申し込みを済ませて、家に帰った。




posted by 花井英男 at 16:10| 文学・芸術

2019年03月04日

英語を読む会 アンフォーレ 安城市図書館

英語読書会

安城市   主催講座

英語読書会―もう一度英語のおもしろさにふれてみませんかー
受講生の有志の自主グループ
「英語読書会」が結成されました。


「村上春樹の翻訳した小説の原文を読んでみよう」
「この文章どう訳すの」「この英語の詩をみんなと一緒に味わいたいな」
など参加者のご要望にお応えする形で進めていきます。
自由な発言と自由な味わいで英語を堪能しましょう。


日時:毎月第1土曜日 13:30−1500

   Raymond Carver, ”Will You Please Be Quiet,Please ? ”
  New York:Vintage Contemporararies, A Divisio of Randam House, Incc. 1992 (短編   集)の中に ”Put yourself in my shoes” と言う作品

   レイモンド・カ−バー 村上春樹訳 「春になると鮭は・・・」 中公文庫 1989の中の
   「クリスマスの夜」

会場:安城市図書館 アンフォーレ グループ学習室

JR 安城駅

2019年3月2日(土) 13:30~15:00

会費:年間 1000円
対象:中学生以上

司会・指導:講師: 成田重忠氏


講師紹介


県立高校長を務め、退職後は、アメリカ・中国の大学で約4年間日本語を教えた。77歳で、愛知教育大学大学院で修士号を修了。文学は勿論、写真にも造詣が深い。
また、昭和2年アメリカから贈られた青い目の人形が地元の孝田町小学校で発見され、4年前にアメリカへ里帰りしたのを機に幸田親善人形友の会会長も務める。



友人の成田君が、アンフォーレで読書会をするということで、お誘いを受けた。
高校、大学時代からの友人。安城は、まったく来たことがない。どんな街だろうと思いながら、会場まで町を見ながら歩いた。

図書館の中に入ると、1階も2階もいっぱいの子どもや大人が来ている。立派な図書館だ。なにか催し物もやっている。


会場のアンフォーレについたが、どこが会場か分からず、館内を歩いた。
携帯で、成田君にかけたが出ない。成田君の奥さんに電話して3階のようだということで図書館の受付で場所を教えてもらって、ようやく、読書会にたどりついた。

もうすでに始まっていた。ようやくたどり着いてほっとした。
ちょうど、参加者の自己紹介をしている所だった。
成田君と私をのぞいて、全て若い人ばかり。

なごやかな雰囲気だ。
ナーサリライムとラングストン・ヒューズの詩のハンドアウトが配られ、成田君の話が始まった。

皆さんが自由に発言する。いい雰囲気だ。自分なりの受け止め方を発表する。
ラングストン・ヒューズの詩は、高校の教科書にも出た。懐かしい。


次に、村上春樹の訳した、アメリカの作家、レイモンド・カーヴァーの作品に入った。原文を読む。
成田君が読んで、おおまかに筋をつかみながら進んでいく。
これなら、作品が読めると思った。これなら、作品を楽しめる。


終了後、1階の喫茶でお茶をした。成田君から、丈山の里に今度案内しようと誘われた。
安城の出身の石川丈山という学者がいるようだ。

石川丈山の草庵「詩仙堂」
石川丈山作の趣ある庭園と36人の詩仙が待つ「詩仙堂」

天正11年(1583年)、三河国泉郷(現在の愛知県安城市和泉町)の代々徳川家(松平家)に仕える譜代武士の家に生まれた。

安城市に丈山苑があるようだ。
安城に行く楽しみが増えた。








posted by 花井英男 at 17:42| 文学・芸術