2023年06月22日

2023年 第34回 花と土と人展

2023年 第34回 花と土と人展

京都市立芸術大学卒業性による作品展

6月20日(火)ー25日(日)
AM:10時ーPM18時

電気文化会館西ギャラリー   地下鉄「伏見」駅


 今西英雄先生から、美術展の案内を頂いた。「昨秋、訪れた釧路湿原の雄大さに感激し、「白い河」「青い河」の作品を描きました。」という手紙を頂いた。
 当日、作品の題名は、白い河(釧路川)、青い河(雪裡川)となっていた。絵の題名について、先生と話をしたことがあった。すごく考えられるとのことでした。
 今西英雄先生、県立惟信高校勤務時の同僚、美術科教師。

 久しぶりに、出かけようという気持ちになった。今西さんに会えるかもしれない。雨がちなので、傘を持ち、杖をついて、出かけた。伝統のある、京都市芸大のプロの作品ばかり、身の引き締まる思いだ。

 絵画作品、陶芸作品、彫刻など。受付に若い女性が一人いるだけだった。今西さんには会えなかった。今西さんの作品は、写真に収めたかった。受付の女性に許可をもらい、撮影した。

 パステル画だ。こんな作品、買いたいなあと、つい思ってしまう。いい作品だ。写真で我慢しよう。いくつか気に入った作品を写真に収めた。プロばかりの作品だ。

 帰りは、久しぶりに、伏見から栄まで歩いた。昔、よく、栄の町はよく歩いた。久しぶりに栄を歩いた。喫茶店で一服した。丸善によりたかった。








posted by 花井英男 at 21:37| 文学・芸術

2022年12月26日

今西英雄 濃彩パステル 画集出版記念展

今西英雄  濃彩パステル画集出版記念展

日時:2022年12月22日(木)ー27日(火)

会場:5/R Hall& Gallery

地下鉄  千種駅から3分

 26日の中日新聞朝刊で、今西英雄さんの美術展の大きな記事を見た。4段にわたる先生の写真付きの大き
な記事だ。早速出かけた。千種駅の近くにあるようだ。地下鉄の5番出口から3分、とある。実際に行ってみると、5番出口は、現在、工事中でふさがっていた。もうこれでパニックになってしまった。

駅長室にに駆け込んで、若い職員が親切に教えてくれた。少し落ち着いた。河合塾の近くだという感じだ。最初、1番出口に出た。全く見当違いのところに出た。4番出口から出るのが良いと教えてくれた。交差点を渡ってすぐに、南に入ると、すぐに、「5/R Hall & Gallery」の案内板を見つけた。

11時開場と出ていた。もう2,3分だ。ほっとした。観覧者が続々と集まて来た。すぐに会場のスタッフが、どうぞ入ってくださいと、案内してくれた。よかった、よかった。今西先生は来ていない。1時ころに来られるということだった。また、会いに来ればいいや。部屋に、「濃彩パステルの世界」、1冊千円と出ていた。

今西先生の絵は、同僚として、県立惟信高校に在職中から、好きで購入し始めた。会って挨拶したかった。4部屋くらいに分かれて、展示してあった。会えないのが残念であった。画集の巻頭言に、堀尾一郎先生の言葉が出ていた。うれしかった。お二人とも長く、お付き合いしている。


今西先生がパステル画に深く専念してこられたことを、堀尾先生が紹介している。今西先生はパステル画の歴史を詳しく書いておられる。今西先生の風景画が好きだ。心が落ち着く。部屋に飾っている。円空仏の彫刻の絵も絵葉書でいただいた。「十二神将、音楽寺」だ。「濃彩パステルの世界」の絵ハガキも購入したか、頂いた。手元にある。パステル画をライフワークにしてこられたことを初めて知った。

パステル画といえば、高校時代の故森泰之助君が描いてくれた、北アルプスの梓川の森の風景画は、パステル画だということに気が付いた。日本では、パステル画は、重視されていないと、今西先生はいっておられる。
今、私の部屋に、今西さんの「晩秋」の絵がかかっている。

 また、もう一つの版画が部屋に飾ってあります。

 円空版画「十二神将 辰神」 音楽寺 (江南市)今西英雄作
「四十余年、ライフワークにしている円空版画の集大成を還暦の未年から12年の一回り72歳を目指した作品です。シルクスクリーンによる孔版画ですっています。技法は簡単に例えればプリントゴッコを絵画的にしたものです。本年は愛する息子(竜太)を亡くしました。供養のためにも飾って頂ければ幸いです。」




















posted by 花井英男 at 15:37| 文学・芸術

2022年12月12日

日本人の心- 冷泉為人氏の講演

令和4年度 心の健康・文化フォーラム

子どもの「こころ・いのち」に応える文化創造を考える
―ともにコロナ危機から立ち上がる中でー


日時 2022年12月11日(日)10:15〜17:00

会場 国立京都国際会館メインホール (京都市左京区)

京都地下鉄  「国際会館」駅

基調講演  日本人の「こころ」と「ことば」と「やまとうた」
―王朝人の「古今集」とその後の歌集と物語と芸術論をめぐってー

冷泉為人氏 (冷泉家第25代当主)/ 公益財団法人冷泉家時雨文庫理事長)

主催 公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会


 朝早く名古屋を出て、大好きな国際会館へ出発した。
途中、新幹線の窓から見える田園風景は、ボーとみているだけで、こころが穏やかになった。いい景色だ。こういう時しか味わえないと思って風景を楽しんだ。


6千人の応募に、運よく1400人の中に選ばれた。「国際会館」駅から、会場への通路は、工事中のため、いったん、地上に出て大回りする道を歩いた。

昼休みの昼食は、食堂を解放してくれたので、食堂でとろうとした。食堂の外も解放されて、机が用意してあったので、ベランダの机に弁当を広げた。となりに男性が座っていたので、「どちらからきましたか」とたずねた。さびしいから話しかけた。「京都から」「地元からで、いいですね」

「どちらからですか」と聞かれ、「名古屋からです」、「1時間ぐらいですか」、「そうです」
「冷泉さんは養子ですよ」京都のどこに家があるか、教えてくれた。

「この山、比叡山ですよ」「え?これ、比叡山ですか」くっきりと晴れた空に、比叡山がなだらかな不等辺三角形の形で、きれいに見えた。驚きであった。こんなに近くに見えるとは。


そのベランダから見える庭の風景がすばらしい。いつも研修でここへ来るときは、大きな庭を散歩するのが楽しみだ。写真に撮って、私は、いつも楽しんでいる。ここのベランダからの風景もいい。

今回の研修は、冷泉為人氏の講演が楽しみで来た。詳しい資料をA4で8枚くらいもらった。驚いたのは、会誌ACADEMIA NO.189 2022.12 一般社団法人全国日本学士会 の本をもらった。

『「日本人の心」について興味があり、少々知識があったので、「アカデミア」No.147に、「王朝人の心」を書かせていただいた。』とのことであった。

あらためて、日本人の心、言葉のことを考えてみようと思った。高校生の時の古文の授業の気分になった。面白いと思った。家に帰り、広辞苑で「こころ」を調べると、なんと、7頁にわたる。読んでいて面白い。










posted by 花井英男 at 08:45| 文学・芸術