2018年04月13日

陶工房鳴海 開設20周年記念 陶展

陶工房鳴海

開設二十周年記念

陶展

会場:東桜会館  地下鉄高岳駅

日時:平成30年4月13日(金)〜15日(日)


同時開催:第16回チャリティーバザー

主催:陶工房鳴海

後援:中日新聞社、中日社会事業団


愛高教退職者の会のHさんから案内を頂いた。焼き物は大好きだ。
東桜会館へいくのは久しぶりだ。

陶器に関心を持ち、窯場めぐりをしたことがあった。福岡出身の友人と、九州の大分・日田 小鹿田焼の窯場めぐりをしたこともあった。

時には、その友人と多治見の窯場めぐりもした。今はその時に買った、皿とか丼を食事に使っている。生活の中に、好きな陶器を使う。


会場で、案内のはがきのHさんの名前を見て、受付の方が、Hさんを会場に探しに行ってくれた。Hさんにお礼を述べ、早速、Hさん夫妻の作品を見せてもらった。


奥さんは、かわいいお人形さん3つであった、ほのぼのとする小さな人形であった。人柄が出ている。ご主人は皿である。素朴さがある。
感想を述べ、チャリティ会場の販売を教えて頂いた。


そこで、花瓶のような、カップのような焼き物を見つけた。色合いが気に入った。もう一つ、水差しというか、花瓶というか何に使うか分からないが、何にでも使える器を見つけた。

久しぶりの焼き物と出会いだ。今迄頑張ってきた自分への褒美として2つ購入した。
机の上において、ペン立てとして使いたいと思った。


会場に戻り、作品展を見た。皆さん、思いを込めて作品を作っている。
特に面白いと思ったのは、力作というか、すごい作品と思ったのは、イギリスのウエストミンスター宮殿・国会議事堂の陶器による作品だ。ビッグベンのある議事堂だ。世界遺産となっている。こんなに細かい部分まで陶器による作品を作ろうとしている。9割がた完成に近づいているようだ。すばらしい。


毎年、この催しをしていると聞いた。来年も来たい。
お寺のある静かな高岳の街を歩いて、駅に戻った。



posted by 花井英男 at 19:59| 文学・芸術

2018年03月25日

第4回 瑞陵 ポプラの会 作品展

第4回  瑞陵ポプラの会 作品展

日時時:平成30年3月20日(火)〜25日(日)9:30〜17:00

場所:名古屋市博物館 3階ギャラリー 第6室


出品者名と作品名



[水彩画の部]


若山好子 
 
1.春の兆し 2.静物 3.ケベックの森4.阿弥陀ヶ原 

5.高山・三の丸 6.昼下り7.追想の街 8.裏街の一隅



[油彩画の部]

大角喬男 

1.フェスチバル 2.サーカス 3.玉のり
 
4.初夏のおとずれ 5.カサブランカ 6.仔犬



奥村 忠  

1.株杉  2.郷愁(古田博模写)  3.朝焼けの富士

4.吉瀬のしだれ桜 5.御岳二の池小屋 6.錦秋の駒ヶ岳



[油彩画 / 版画の部]


田川知子


 1. 朝もやロックカジャック 2.天空のコルド 3.時計台のある村

4.コロンジュラジール  5.フランス人形 6.籐椅子  7.小さい花






[植物画]


恒川三和


 1.犬張子 2.土瓶 3.ミニチュア&サンキライ 4.ガマズミ

5.木蓮 6.キウイ 7.フヨウ・シャリンバイ&コトネアスター




[詩・写真の部]



成田重忠 
 

ソネットの詩   人形 ヒトガタ 

       写真  人形   ヒトガタ



作品展を鑑賞して



成田君[高校、大学のクラスメイト)から、案内状を頂いた。毎年、見に行くのを楽しみにしている。会場で、瑞陵高校時代の同窓生と話が出来るのがうれしい。今回も、受付の席に座りこんで、受付を担当していた二人の女性と長話をした。

担任の名前を告げて、どこの組だったか、先生のことを話したり、話がはずんだ。
そこへ森君が元気よく登場し、さらに話がにぎやかになった。


森君と田川さんと私の3人が、会場の中に入り、作品を前にして、消息を話したり、じっと話を聞いたりした。お互いが、現在、関心を持つことを話す。

田川さんは今まで抽象画を描いていたが、街の景色とか、風景画を描いていると言う。昔の友達から、昔のわけのわからないよな抽象画をかけよと言われてしまうと言っていた。

森君と私は、高校時代、生徒会の副会長を一緒にした。森君は、高校時代から、美術部にに所属し、現在に至るまで、絵画制作に励んでいる。

田川さんは、版画もしているという。絵の作品はプロ級の出来栄えだ。


皆さんの作品は、上達し、プロ級かプロ級に近い。
特に田舎の風景画は懐かしい。大好きだ。

中日文化センターの絵画教室に通っている人が多いようだ。
田川さんは、フランス南西部地方の「美しい村」を旅をして、そこの風景画を描いた。

森君は、絵画の創作団体にいくつか参加していたが、日本美術史にエネルギーを注ぎたいということで、「8月〜」の反戦を掲げる絵画集団だけに絞ったという。そういう事情で、今回、森君は、出品していない。

森君は、毎日の日課を教えてくれた。彼の昔の面影を思い出しながら、話を聞いた。
朝、2時間は、英会話の録画を見て、勉強をする。

残りの3時間は、日本美術史と日本史の勉強をして、記録に残している。森君は、古代から、現在に至るまでの美術史を知りたいと言う気持ちを持っている。森君は、面白そうに、勉強の成果を話してくれる。

織豊時代の戦乱の時代に、世の中が荒れている時代、ドンパチをしている時代に
すばらしい絵画が創作されていると。

江戸時代後期、幕末の黒船が来たころ、日本国内が騒然とした時代にも、すばらしい作品が創作されていると。
安定した時代、大名のお抱え絵師が代々、伝統的な作品を描いた。そういう作品を超えた作品が世の中が不安定な時代に生まれていると。


最後に、成田君の詩 ソネットを紹介させていただく。

成田君は、75歳になってから、母校の愛知教育大学大学院で、ディラン・トマスの詩について、修士論文を英文で書いた。ネイティブの英語チェックを受けた立派な論文だ。

県立高校の教員・校長時代にも、詩作を続け、文芸評論家・詩人・北川透さんと交流を続けた。

中国の大学で、日本語教育にも携わった。

彼は、最近、昔教えた中国の大学へ、教え子が同窓会に招いてくれたので、1週間ばかり、奥さんと中国に行った。教え子たちは、昔の通り、温かく迎えてくれた。中国社会は全く変わってしまっていたと。


ソネット  人形 ヒトガタ

成田 重忠

人形(ヒトガタ)がそこにある

視られることで

私は生きている

視線は栄養だ

決して視ない

眼が無い

時間が跳ぶ

空間が歪む

耳も口も無くなる

視られることで

成長している

眼のある人は

やさしくてなつかしい

土の匂いがする









posted by 花井英男 at 11:28| 文学・芸術

2018年02月09日

中日文化センターの講座のあと

エリオットの詩を読む」講座の後

2018年2月8日(木)
中日文化センター

「エリオットの詩を読む」
講師:岩崎宗治先生・名古屋大学名誉教授・文学博士

テキスト:T.S. Eliot, Selected Poems (Faber 80thAnniversaru Edition,2009)
T.S.エリオット 「荒地」 岩崎宗治訳 (岩波文庫)2016
開講日:第2・4木曜日

Preludes  前奏曲集
Rhapsody on a Windy Night  風の夜の狂想曲


岩崎先生は、「この詩は、難しい。」と言われる。
脚注とか、解説は、十分すぎるほど沢山つけられている。
良くもこれだけ文献、背景を解説されたと思う。


多分、誰しもそう思うだろう。
わたしのような素人、あまり、詩のことが分からない者にとって、有難い注釈だと思い、分かったつもりになってしまいそうだ。しかし、どれだけわかっているいるか疑わしい、

ワーズワース等のロマン派の詩は、抒情を述べる詩だ。
エリオットは、抒情詩ではない。
近寄りがたい。


私は、あまり深刻に考えない。
分かるところだけわかればいい。

講座の後、ある人が、「脚注ののまた脚注が必要ですね。」と発言した。どう解釈していいのか難しいのだ。
こんな詩をよくも翻訳したものだと感心する。

今日は、地下1階で、フナ味噌を買って帰ることが楽しみで来た。
予定通り、講座の前に購入した。


無事に終わるはずの1日が、めちゃくちゃになった。今日は、講座の後、大失敗をした。

講座の後、財布、手帳、新幹線の切符などの入った、ポシェットを座席に忘れて帰ってしまった。家について、ポシェットがないことに気づいた。

中日文化センター事務局に、すぐに電話したが、「ない」という。
手帖には、カウンセリングの4月までの予約予定表がぎっしり書き込んである。
大事なメモもある。

夕方、自分で、も一度教室に調べに行ったがない。

明日から、神奈川県三浦海岸で、2泊3日の認知行動療法コロキウムがある。
もうやめようかとも思った。
新幹線の切符を新瑞のイーオンで再度、購入した。
これで明日の準備は、ととのった。

結局、もう出てこないと諦めて、新たな手帳を購入した。
ある大学の食堂で、昼食をとっている所へ、中日文化センター事務局から、落し物が出てきたと、電話が入った。
ちょうど24時間後だ。
昨晩は、どれだけ苦しんだことか。


中日文化センターへ取りに行き、中身を確認、全部ある。
この後、名古屋駅に再度購入した、切符の取り消しの手続に行った。

もっとしっかりしなきゃとも思う。
落し物でこんなに苦しんだのは初めてだ。
明日は、朝6時半に家を出る。

家族は、慰めてくれた。
友人のN君にも電話して、慰めてもらった。
posted by 花井英男 at 16:31| 文学・芸術