2025年10月24日

愛高教退職者の会 10月 月例会

愛高教退職者の会 10月 月例会

後世に語り継ぐために

愛知・名古屋戦争に関する資料館

企画展示 子どもたちの「戦闘配置」  見学会

2025年10月17日(金)

 13:00  「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」(愛知県庁大津橋分室)前 集合


今年は、戦後80年。名古屋をはじめ愛知県内の各所で戦争の被害があった。その痕跡を遺品・写真やビデオで・・・・。そんな実態を正しく若い人や子供らに語り継ぐためにもぜひ多くの参加を・・・・。今回は開館して10年になる「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」を見学すし、学芸員の方の説明を受けます。そして旧交を暖め、有意義なひとときを過ごしましょう・・・・。


行動予定

13:00 愛知・名古屋 戦争に関する資料館(旧県庁分室)前集合

13:10〜15:00資料館見学・学芸員案内予定

15:10〜 自由行動(推薦コースは当日) 護国神社内「平和祈念館」 展示内容比較?

        近辺の戦争のつめあと散策


久しぶりに、退職者の会の例会に参加した。20余名が参加した。懐かしい顔をみてうれしかった。新しく挨拶を交わした方もいた。

地下鉄の名城駅は、電車を降りたあと、地上へ出るために、エスカレーターは全くない。エレべーターが、少なくて不便だ。なんとかエレベーターのある場所を駅員に聞いて地上に出た。大津橋からずいぶん北の方角の国立病院のかどっこに出た。名古屋市役所の建物の紹介文を読んで、歴史的建造物を改めて、眺めた。次に愛知県庁の歴史的建造物の紹介文を読んで、建物を眺めた。

のんびりと大津橋の旧県庁分室に歩いた。愛知・名古屋 戦争に関する資料館は、2015年に開館したとのこと。全く知らなかった。3階の会議室で学芸員から、ビデオによる説明を受けた。長い説明だったので、細かく説明できない。愛知県内で、米軍の攻撃目標となった地域の説明、なぜそこが攻撃されたかの説明があった。詳しくは、米軍がわの資料、アメリカにある資料に基づいて説明を受けた。

学芸員の学問的な立場からの、実証的な説明に納得した。古い建物なので、ここの建物はエレベーターがない。老人にとって、3階に上がったり、1階に降りるのはつらい。

1階の展示場に降りて、展示物の説明を受けた。若い学芸員の熱弁である。展示内容は、県民の戦争体験だ。とくに、学童らの疎開体験、どこへ疎開したか、地域の説明、学童らの疎開生活の毎日の日課の内容、親の慰問、食事に内容、おやつ、しらみとり、おねしょなど、かわいそうな実態が紹介された。

私の姉と兄は、疎開していた。姉は、津島の親戚のうちへ、兄はどこか分からない。母と一緒に電車か真っ暗な貨車に乗って、兄のところへ行った覚えがある。どこだったのだろう?母に聞いておけばよかった。もうなくなっていない。

資料館から、6種類の印刷物を頂いた。下記のとおりです。有難うございました。

1.愛知・名古屋 戦争に関する資料館

2.企画展示  子どもたちの「戦闘配置」

3.平和学習パンフレット 愛知・名古屋 私たちのまちにも戦争があった―平和について考えよう

4.ガイドマップ 愛知・名古屋 戦争のつめあと散歩

5.学童疎開と学徒動員 A4 2枚

6.名古屋・愛知を攻撃した兵隊 A4 3枚






資料館の見学のあと、愛知県護国神社内の桜花会館(おうかかいかん)の中の、「愛知平和記念館」まで、みんなで緑の生い茂る名古屋城の堀川沿い?旧瀬戸電の走っていたお堀沿いを歩いた。緑の木の生い茂るここを歩くのは結構うれしい。緑の生い茂る中を歩くだけでうれしい。

「愛知平和記念館御案内」というパンフレットをもらった。桜花会館は、在職中に、会議でよく使ったところだ。なつかしい。安い代金で借りることができたと思う。なつかしい。展示室は、3階にあり、エレベーターで行くことができた。1階に、喫茶があり、そこで見学後に、旧交を暖めた。

ここは学芸員がいない。学芸員という学問的な立場からの、収集品の実証的な解説が欲しい。
ここで頂いたご案内には、次のような内容の記述がある。
「〇愛知平和記念館とは
愛知平和記念館とは、明治、大正、昭和の3代にわたって行われた幾多の戦役、大戦において我が国の発展を願って戦場に赴かれ(おもむかれ)、その犠牲となった方々の遺品、遺書、その他参考資料を保存展示して、戦争の持つ悲惨さと平和の尊さをあらためて考えていただくために設けられた施設でありますが、その根本には、先人の歩まれた苦難の道をしのびつつ、現在の平和が永遠に続くようにとの願いがこめられております。」

この文章には、日本が旧帝国憲法のもとで、朝鮮、中国、台湾、アジアなどへの侵略戦争をした反省の気持ちがうかがうことができない内容になっていると思います。過去の戦争を美化しかねない内容になっていると思います。国民がいかに苦しい立場に置かれたかも、記述されていないと、思います。









posted by 花井英男 at 11:42| 戦争・平和