日本EMDR学会第20回学術大会と第20回ワークショップに参加して(感想)
2025年7月19日(土)・7月20日(日)〜21日(月・祝)
会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス
共催:立命館大学総合心理学部・人間科学研究科
「これまで」と「これから」
ワークショップ(継続研修)
摂食障害へのEMDR
グランドホール
講師:Natalia Seijo PhD
EMDR Europe トレーナー
Ns Center Psychotherapy and Trauma クリニック・ディレクター
スペイン在住
2025年7月19日(土)・7月20日(日)〜21日(月・祝)
会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス
共催:立命館大学総合心理学部・人間科学研究科
「これまで」と「これから」
ワークショップ(継続研修)
摂食障害へのEMDR
グランドホール
講師:Natalia Seijo PhD
EMDR Europe トレーナー
Ns Center Psychotherapy and Trauma クリニック・ディレクター
スペイン在住
久しぶりにEMDR学会に参加した。昨年は、愛知県臨床心理士会と学会の日程が重なり合ったので、参加できなかった。
19日、20日、21日は、久しぶりに会う人たちと、再会を楽しんだ。
甲府から来た、いなながすみこさんは、茨木駅から大学に行く途中で、挨拶をしてくれた。久しぶりだ。お元気な歩きぶりだ。私の足が遅いので、「お先に失礼します」と言って行かれた。覚えて居ていただいてうれしかった。東京のいろんな研修会でお会いした。知り合いになった。摂食障害の研修中、彼女は、熱心に質問をしていた。
初日の学術大会の9時半から、カンファランスホールで、市井雅哉先生の「これまで」と「これから」の講演を聞いた。市井先生は、早稲田の大学院時代から、アメリカの心理学者を訪ねて、活発に研修旅行をしていた。その中で、行動療法の一流の学者と交流をしていた。EMDRの開発者のシャピロとの出会いがあった。
日本へのEMDRの紹介が始まった。今年でEMDR学会は、20回になる。わたしは、行動療法学会への入会に続いて、EMDR学会に入会した。じっくりと市井先生の活躍を聞いての、初めてだ。日本へEMDRを紹介した功労者だ。EMDR学会の若い研究者が続々と出てきた。
10時10分からは、「ポジティブ記憶を用いてトラウマを処理するフラッシュテクニックの臨床実践」加藤澄江さん、南和行さん、椎野智子さんの発表。
日本へフラッシュテクニックを紹介した、加藤澄江さんと南和行さん、椎野智子さんの発表。南さんとは、発表の後、たまたま、私の席の方へこられたので、久ぶりに再会して話ができた。昼ご飯の時も、食堂でお会いして、話をした。南さんの「EMDR研究」への論文発表の感想を述べた。
椎野智子さんは、グランドホールで、たまたま、お会いしたので、椎野さんの発表の感想を述べた。その時、「いい発表だったですよ」と言ったら、「聞いてくださったんですね、ありがとぅ」といい、椎野さんは、「USPT療法に関心を持っています」と言われたので神戸に住んでいるのを忘れていたので、今度、名古屋での研修会のどうぞと、言ったが、「私、関西にいるので」と発言された。
大学院の後輩なので、名古屋在住の感覚で話してしまう。神戸親和大学教授(医学博士)として頑張っておられる。USPT療法に関心を持っておられると、聞いてうれしかった。
「EMDRベーシックトレニング」の書籍販売のところで、「パート2」の翻訳を探していたところへ、仁木啓介先生が来られ、「パート2は翻訳中ですよ」と教えてくれた。東京のボディコネクトの研修会でお会いしたときも、いつもきさくに挨拶してくれる。
研修3日目の昼食後、三重県の中根教善さんが来られ、今度、開業したとのことで、名刺を頂いた。「おめでとう」とお祝いを述べた。ボディコネクトの研修会でお会いする方だ。名古屋のEMDR研修でもお会いする。
東京の原田憲明さんとは、2日間、一緒に隣に座って、研修を受けた。色色教えていただいた。しっかりとしておられる、慶応ボーイだ。穏やかで、いつも明るい。もうすぐ、大阪で行われる、認知・行動療法学会に出るかと、言ってくれた。プログラムをプリントアウトして、出かけようかやめようかと迷っている、と言ったら、親交のために出ておいでと、言ってくれた。
昔から、認知行動療法学会に一緒に出た仲間だ。行動療法学会のコロキウムにお互いが出席した仲間だ。彼からは刺激を受けた。彼はよく勉強している。彼に会うのが楽しみだ。昨年の学会では、私のポスター発表の会場に来て、丁寧にコメントをしてくれた。よく勉強をしている。紳士だ。
滋賀県の木虎さんにもあった。SCをしているとのことだった。立命館大学衣笠キャンパスのころ、大学院で勉強したとのこと。西田さんにも会った。懐かしい人たちに会えた。
大阪茨木の立命館大学のキャンパスは、10000人の学生がいるという。昔、京都の衣笠キャンパスで学会があった。こちらへ最近ひっこしたのだそうだ。草津びわこキャンパスもある。ここのキャンパスには、心理学科に、知り合いの首藤先生がいるが行く余裕はない。毎日、プログラムに追われる毎日を過ごしている。
摂食障害というのは、認知・行動療法学会でも、アプローチの難しい病気である。今回の研修で、EMDRでアプローチできる疾病であるという感じが持てた。やはり、学問の世界で進歩しているという、うれしい感じが持てた。