博物館へ美術展の鑑賞に行く
2022年6月10日
今日は、名市大病院にカテーテル治療後の1年毎の、3回目の診察を受けに行った。心電図などの検査の内容は良かった。ドクターからこれで終了にしますと言っていただいた。3年間のフォローアップが過ぎた。健康で生活できることは、ドクターの見守りのお陰だと思い、感謝します。
名市大病院は、現在、東側に3階建ての駐車場が完成した。病院の中へ入る道が、全く変わってしまった。現在、西側にも駐車場を建設しているようだ。自転車の駐輪場が、今まで、広くとっていたが、現在は、ごく一部になった。
気分よく、名市大病院から出てきて、博物館の美術展を見に行こうと思いついた。瑞穂区美術家展に行きたいと思っていた。ついでに他の美術展もみれるし、と思った。博物館の庭では、近くの保育園の園児たちが、走り回って遊んでいた。天気も良いし、博物館の庭は格好の遊び場だ。園児らの遊びを見ると楽しい。
美術展では、小島東洋治先生の絵が見たかった。「清流の発電所」という絵が出ていた。山の風景の素晴らしい絵だった。風景画だ。すがすがしい風景だ。見に来てよかった。まだ元気のようだ。私とほぼ同じ年だ。
別の会場で、金城学院短大卒業生の美術展(無料)を見せていただいた。すぐ横に、「こどもへのまなざし にじのもり展」の展覧会をやっていた。この展覧会は、パワーと迫力のある展覧会だった。
会場に入るとパワーを感じた。幼児の作品ばかりが並んでいた。作品のパンフも頂いた。思わず全部見てしまった。幼児の絵だのに、うますぎると感じた。こんなに上手に描けるのか。「どの子も輝いて、どの子も宝もの」とパンフに書いてある。
主催 加藤桂子とある。A4の紙の裏表に、すべての作品の写真が出ている。受付の女性から、「癒されます」と聞いた。その通りだ。年長から高1までの作品。それぞれの作品には、名前と学年がついている。
素晴らしい作品を見た。