2020年05月06日

ヨーロッパ・魅惑の島紀行

NHK/BS3   2020年5月6日
ヨーロッパ・魅惑の島紀行


旅慣れたヨーロッパの人々はバカンスシーズンになると、こぞって離島を目指すという。

ゴールデンウィークの最後の日、たまたまこの番組を見た。なかなかおもしろかった。


少しの時間、うっとりと見とれてしまった。


ヨーロッパの人々が注目する離島への船旅。島々に色濃く残るのは、大陸以上にヨーロッパらしいエッセンス。


最近まで封建制が続いた英王室属領サーク島の案内人は23代目領主。島の人たちと挨拶を交わしながら、島をめぐる。

サーク島
ウィキペディアによれば、
Sark (英語)、Sercq (フランス語)
サーク島(英語: Sark)は、ヨーロッパのイギリス海峡にあるチャンネル諸島に位置し、イギリスの王室属領である。
人口600名の島。領主がいる。領主と言ってもなにの権限もない。島の人たちの名前を全部知っていて、会うごとに皆さんと挨拶し、島民と挨拶を交わす。領主とともに島をめぐる。チャールズ皇太子も来たと紹介する。


自動車の使用が禁じられており、島民および観光客は馬車かトラクター、近年になって許可された自転車で移動する。そのため、バスや消防車、救急車もトラクターが牽引するものになっている。


舗装道路や街灯などは基本的には無く、観光名所となっている断崖絶壁の道だけ唯一コンクリートによって舗装されている。標識も目的地までの距離ではなく、目的地まで徒歩で何分かかるかで表示。

島には空港はなく、船によってのみ渡航可能となっている。

宿泊施設
宿泊施設は十分に整っている。
ホテル - 6
ゲストハウス - 10
自炊施設 - 18
野営地 - 2
移動手段
自転車を貸し出す業者が3箇所、馬車を貸し出してくれるところが2箇所あるので、それらを利用して島内を移動することができる。


バイキング時代の名残をとどめるデンマーク王国フェロー諸島は、島一番と評判の美少女と。この女性は、両親も認めるボーイフレンドがいる。島を出てデンマークに行くが、島に戻る気持ちを持つ。


フェロー諸島
デンマーク本国は1973年に欧州共同体(EC)に加盟したが、フェロー諸島は本国とは異なる独自の外交路線を歩んでおり、現在も欧州連合(EU)には加盟していない。

デンマークから船で30時間かかるというフェロー諸島。島の人達の生活は、魅力的ですばらしい。
フェロー諸島は北欧の沖、ノルウェー海と北大西洋の間、アイスランドとノルウェーの中間付近に浮かぶ。涼しい夏と温暖な冬がある。冬は曇天で、霧と強い風の日が多い。島は多少の起伏がある荒涼とした岩場で、海岸は崖が多い。


フェロー諸島は、18の島々からなっている。
中世から羊の放牧が行なわれ、諸島内には羊が9万頭いると言われる。ナイフで、羊の生ハムを切る場面が出た。おいしそうな生ハムに見えた。


フェロー諸島は、音楽や伝承の宝庫である。世界的なアーチストが出ているようだ。フェロー諸島の人々にとって祭りやクリスマスなど時季折々に欠かせないのが、チェーンダンスである。

人口は、48350名
ノルウェー西部からやってきたヴァイキング(ノルマン人)が島を支配、11世紀頃にはノルウェー領となりました。現在に至るまでデンマーク領となっています。


大都市のようにこれといった観光施設はないが、昼間はのんびりと小さな町の可愛らしい風景や島の大自然の絶景を目に焼き付け、夜には魚介類をはじめとした美味しい料理に舌鼓を打つ店がある。


大航海時代の要衝ポルトガルのアゾレス諸島は、先祖代々、島に暮らす青年と巡る。


アゾレス諸島
アフリカの左上に位置にあり、天気予報の説明の時に、「アゾレス諸島」という言葉が出てくるときがある。大西洋の中央部に位置するポルトガル領の群島。


捕鯨および遠洋漁業の基地としても使われたほか、現在は温暖な気候から保養地として人気がある。
ポルトガル沖約1000kmの大西洋上に浮かぶ島。






posted by 花井英男 at 11:39| 旅行