NHK あさいちの番組 2020年4月10日再放送
(2019年9月13日放送)
おおたわ史絵さん (総合内科医)の歩み
(2019年9月13日放送)
おおたわ史絵さん (総合内科医)の歩み
女性の医者の刑務所での受刑者の診察風景が紹介された。依存症の受刑者や、窃盗の受刑者たちの診察風景です。やさしく笑みを受かべながら、健康上のアドバイスをしている。健康上の自覚症状を聞いている。
実は、お母さんが依存症であったいきさつが紹介された。6年前に亡くなったお母さんは、病弱で、依存症であった。そんなお母さんをよくしようという気持であった。治そう治そうという気持ちであった、家族として当然の気持ちを持つ。お母さんとは健全な関係は持てなかった。
ところが家族も独特の症状を持っていたと明かす。家族に治療のために入院するように勧められたという。入院するのは本人ではないかと思った。入院体験をした。父と入院体験をしたという。入院によって、母との向き合い方が変わったという。父親は医師であった。
依存症の患者である母親から、薬物を取り上げるのではなく、すがろうとするもの取り上げるのではなく、許すという手をとる。これが、ハームリダクションである。合法ではあるが薬物に依存することを許す。
医師である父は痛みを和らげる目的で鎮痛剤の注射を投与していた。ひどい時は、部屋中に注射器が散乱するなど、手が付けられない状態であった。
母親とおおたわ史絵さんの関係はいい関係ではなかった。ぎくしゃくしていた。父親が支えであった。
仏壇の前の母の写真の前で母をしのぶ姿が紹介された。おおたわさんが刑務所での医療にたずさわることになったのは、正に天職であると友人が、喜んでくれた。依存症の現場を目の当たりにしてきたからこそ伝えたい思いがある。
生活の中で取り入れることができる気分転換の方法が紹介された。呼吸法であったと思う。また、笑いヨガを紹介された。アナウンサーなど司会者も一緒に行った。貴重な紹介であった。私は、笑いヨガの勉強のために兵庫まではるばる行ったことがある。
笑いヨガは、なにもおかしいと思うことがなくても、ワハッハ、ワハッハ、ワハッハと声を出して笑うのだ。私も久しぶりに一緒にやってみた。気持ちの悪いものではない。少しなんだか笑みが浮かんだ。笑えて来た。
実際に笑うのと同じ効果が出るという。運動としての笑いという紹介をした。
かつて参加したのは、笑いの健康効果を積極的に広めようと努力している方の研修会であった。20数名の参加者がいた。インドが発祥地であるという。おおたわ医師は受刑者たちにも笑いのヨガを紹介している。笑いのヨガは誰でもできる身近な健康法である。大いに広がってほしい。