2019年06月21日

柳美里と長淵剛の産業技術高校の校歌作成

NHK  あさイチ
2019年6月21日(金)8:15−

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朝食後、あさイチの柳美里(ゆうみり・50歳)の登場の番組をつい見とれてしまった。

福島県立小高産業技術高校(2つの学校の合併、新設校)の歌詞の中に込められた、柳美里の逆境を生き抜いてきた人生の結晶が込められている。歌詞に感動して泣けた。それは、福島の人びとの逆境とも重なる。


校歌発表の日の柳美里の語りと長淵剛の弾き語り。

その歌詞を聞いて涙が流れた。

福島県立小高産業技術高等学校の校歌は、ネット上で見ることが出来ます。



柳美里が 校歌の作詩をして、長淵剛に作曲を依頼したことから始まった。

長淵剛が、「美しいものにしたいね」という言葉から始まった。


「福島県立小高産業技術高等学校 校歌」

作詞 柳美里
作曲 長渕剛

懐かしき海の音満つる
学び舎の窓の彼方
海ありき
海ありき
村上海岸

時は行く
我は行く
今日を祈りに身も魂も

我ら吉名の丘に立つ
我は吉名の丘に立つ

懐かしき花の香満つる
学び舎の窓の彼方
花ありき 花ありき
浮舟の紅梅

時は行く
我は行く
今日を学びに身も魂も

我ら吉名の丘に立つ
我は吉名の丘に立つ

懐かしき輝き満つる
学び舎の窓の彼方
川ありき 川ありき
小高川

時は行く
我は行く
今日という日を旅立ちに

我ら吉名の丘に立つ
我は吉名の丘に立つ

長渕弾き語り


柳美里の詩のすばらしさ。

長淵剛の作曲のすばらしさ。





柳美里の紹介は、NHKの番組紹介からそのまま引用した。

「芥川賞作家で、現在は福島・南相馬で本屋も営む柳美里さんを迎えました。
幼少期から続いたイジメ、一家離散、自殺未遂、家出・・・波乱に満ちた人生のすべてを、これまで作品に表現してきました。31歳のときに発表した小説『命』では、シングルマザーとしての出産、子どもを持つことをあと押ししてくれたかつての恋人のガン闘病など、当時、柳さんが体験していた日々を赤裸々につづって、70万部を超えるベストセラーになりました。そんな柳さんが、今なぜ、南相馬で本屋をやっているのか?柳さん自身、内面が180°変わったという南相馬の土地や人との出会いと、楽しい南相馬ライフを伺いました。本屋では、80の質問に答えると、柳さんが選書してあなたにピッタリの本を届ける「柳美里選書」というサービスを行っています。MCの華丸と大吉が80の質問に答え、柳さんが2人のために選んだ本をスタジオで紹介してくれました。」




posted by 花井英男 at 10:09| 文学・芸術