2018年03月08日

アメリカ・ミシガン州からの電話

アメリカ・ミシガン州在住の方からの電話

―USPT統合法について問い合わせ―



私は昨日、ミシガン州に在住する日本人の方から電話を頂いた。

わたしの、瑞穂CBT相談室のウェブサイトを見て、USPT統合法のトリートメントについての問い合わせであった。驚いたのは、アメリカ在住の方が、日本のウェブサイトの検索をしているということだ。私のウェブサイト(ホームページ)を見ていてくださる方がいるということだった。

いま、スカイプと言う手段によって、カウンセリングをする時代になった。
先日、神奈川県三浦市三浦海岸で行われた、行動療法コロキウムの発表の中で、
スカイプを使って、OCDの治療に成功した事例を、若い臨床心理士が発表した。


日本と同じ時間帯の海外との通信によるものであった。アジア地域であろうかと
グループ・ディスカッションの時に、話題になっていた。


アメリカ在住の方には、「トラウマと解離症状の治療―EMDRを活用した新しい自我状態療法―」の著者、サンドラ・ポールセンの名前だけは覚えていたので、その名前をご存知かと訊ねた。

知らないと言われた、サンドラ・ポールセンのスペリングは何かと問われた。
Sandra Paulsenのつづりがとっさに出てこなかった。

ご自分で調べるとのことであった。サンドラ・ポールセンは、アメリカ・ワシントン州べインブリッジ・アイランド在住の臨床心理学博士。アメリカ国内ばかりでなく、国際的にも活躍している。

海外からの、USPT統合法についての問い合わせが来るようになった。USPT統合法についての著書の翻訳の必要性が出てきた。


USPT統合法の開発者・小栗康平先生(東京・早稲田通りクリニック院長)は3冊の本を出版した。
私は、小栗先生に、先生の著書を翻訳したいと、話したことがあった。
アメリカ人やイギリス人、ヨーロッパの人に、複雑性PTSD,解離性傷害の治療法として、知ってもらいたいという気持ちが私にはある。海外に知られれば、精神医学研究者、脳科学者らに、さらに磨き上げられていくと思う。


小栗先生は、そのうち、4冊目の新しい本を出すが大体の構想は、ほとんど同じだということを言われた。
だから、翻訳を進めていてほしいと言われた。


私はその後、その後、翻訳にまったく着手していない。忙しくてそれどころではない。
カナダの大学院を修了した、福田育子さん(松戸こころの相談室・千葉県松戸市)に、小栗康平先生の著書の翻訳の話をしたら、喜んで協力しますよとのことであった。福田育子さんにゆだねてしまった方がいいと思う。

福田さんは、USPT研究会、EMDR学会,ブレインスポッティングの研修会での知り合いであり、明るい友人である。


USPT統合法を英語圏に広めるというミッションを早く果たさなければいけないという思いがある。










posted by 花井英男 at 10:34| USPT統合法