2021年を振り返って
花井英男
花井英男
82歳になりました。お陰様で元気に新年を迎えることができました。
2021年は、膝関節を患い、ひどい医師(高額な治療費を取る。学会では認められていない治療)に引っかかり、友人の息子さん(名古屋整形外科のドクター)の助言をもらい、断ることができた。
保険診療による、整形外科学会で認められている治療をうけ、健康を回復しました。糖尿病の治療に関しては、餅は餅屋で、糖尿病専門の医師に転院し、おかげで、体調が良い。
健康面では、心身共に健康であることは、気持ちがいいので心がけています。
お盆と彼岸には、お寺にお参りをした。夏に写経に参加。
臨床心理士として、週一回、心療内科にて、カウンセリング勤務。
自宅の瑞穂CBT相談室にて、来談者の対面カウンセリング、スカイプ、ズームによる遠隔支援によるカウンセリングをしています。
瑞穂CBT相談室のホームページにブログを時々書いています。「瑞穂CBT」で検索。
パソコン指導の村井百合江先生のお陰で、Windows10を使っています。ホームページを公開しています。
カウンセラーとして20年目になる。現在、公認心理師、臨床心理士のス−パビジョンもしています。
今年も学会研修参加は、コロナのため、WEB開催となりました。参加学会は次の通り。
日本認知・行動療法学会、日本EMDR学会、日本ブレインスポッティング研究大会、ACT・Japan
文化面での参加は、次の通り。
電気文化会館での堀尾一郎展、瀬戸市美術館での堀尾一郎展、前進座公演、杉原千畝展に友人と観覧、青い目の人形あいちの会講演会、中日文化センター・ノーベル賞作家カズオ・イシグロを読む・代表作「日の名残り」を中心に。続いて、「日の名残り」精読編に参加。
日曜美術館を見ること、今西英雄さんや、堀尾一郎さん、小島東洋治さんの絵を部屋に飾っています。
著書、金子書房、「発達障害のある子/ない子の学校適応・不登校対応」、分担執筆、第10章スクール・カウンセラ−との連携による断続型不登校高校生の再登校支援
あゆち俳壇・短歌欄への投稿。やさしい俳句、短歌に親しもうと思う。あゆち俳壇・短歌欄での鈴木仁さんのご指導に感謝します。毎月のあゆちの記事を読むのが楽しみ。「あゆち」に支えられています。年金者組合の新聞を読むのが楽しみ。中日俳壇、中日歌壇を読むのが楽しみ。夏井いつきの番組や本を楽しんでいます。
献本「金沢幽邃」旅の詩集 百 奥入瀬 爽 を読む。有難うございました。
上村総子さんの卒論・玉稿(藤沢周平が描く「負のロマン」―『蝉しぐれ』の女たちを読む。有難うございました。
東山荘、大高緑地、瑞穂公園、相生山緑地などの散歩。