中国、日本、韓国、ベトナム、台湾・東アジア地域(大まかに)のコロナの死者の数
中国 5695 (WHO発表)
韓国 2766
ベトナム 18017
台湾 846
日本 18194
韓国 2766
ベトナム 18017
台湾 846
死者の数は、毎日、動いております。
ネット上の数を調べてみました。ある政党の演説会で、医師が日本のコロナの死者の数と他の国の数を比 較して、政治の責任について、意見発表をしました。それを紹介します。
改めて私は調べました。
東アジアの死者数でした。上記の国別の死者数は、医師の話を参考にして、私自身が調べた数です。
コロナの死者の数を引用した、医師の発言の趣旨は、日本の死者の数は、中国、韓国、台湾に比べて、非常に高い。これはなぜか?という疑問です。
また、これだけ死者を出したのは、自公政権の責任だというものです。
そういえばそうだなあと思いました。
その医師の発言・主張によりますと、こんなに死者が出たのは、2つ原因がある。
一つは、ゴーツーキャンペーンをコロナが流行っている時に、自民党政府(自公政権)がやったからだ。これでコロナが一層まん延したんだ!!
もう一つは、コロナが流行っている時に、オリンピックをしたからだ。
この説明には納得しました。感染者がなぜこんなに増えるのだろうと、当時思いました。オリンピックで浮足立つ感じがありました。
コロナの感染者の数が、毎日、うなぎのぼりに増えていったときは、生きた心地がしませんでした。どうしたらいいんだ、どうなるんだと思いました。
そもそも、自民党に対して、不信感があります。
太平洋戦争を賛美する靖国神社に参拝する、自民党の国会議員の姿勢が納得できません。あれだけたくさんの犠牲者を出した戦争を賛美する宗教団体が存在することに疑問を持ちます。
若者が生きにくくなる、弱肉強食の社会を作る、派遣法を自民党政権が作ったことです。なんでも自己 責任とする自民党の考え方です。新自由主義の考え方です。弱者を作る仕組みを作り、弱者に自己責任を
おしつける仕組みは、庶民に優しい政治ではありません
私には、納得ができないことがいくつかあります。その一つは、
私は高校に勤務していたころに、派遣法・派遣社員制度ができました。こんな制度を造ったら、若者は生きづらくなる、と職場の仲間と話し合っていました。
正にその通りの世の中になってしまいました。こんなに若者がひどい状態になってしまったのは、自公政権のせいです。
結婚をしたい、家を持ちたい、という若者の素朴な希望を打ち砕いてしまったのは、自公政権です。
若者にに希望を持たせる政治を期待しします。
何よりも命が大切です。