2020年08月01日

信愛塾  竹川真理子さんの歩み

NHK  2020年8月1日

こころの時代〜宗教・人生〜
その言葉が道をひらく

「“希望”の居場所を求めて〜信愛塾の42年」


この番組では、横浜市にある信愛塾は、40年以上、外国にルーツを持つ子どもたちの支援を行い、その居場所となってきた。センター長の竹川真理子さんにこれまでのあゆみとその思いを伺う。


昼飯を食べて、昼寝をして、TVをつけっぱなしにしてうとうと寝てしまった。目を覚ましたら、竹川真理子さんの42年の人生の歩みを伝えていた。

なかなかできない仕事を42年続けてきたことに共感した。立派な人生だなあと感心した。
信愛塾とは、聖書のコリント人への手紙の中のことばからとった。外国籍の子どもたちの未来への希望を託して歩んできたという。

この番組を見ていて、涙が出てきた。俺ももう少し元気を出して頑張らなくてはと気を取り直した。

一人一人のこれまで携わってきた子どもたちが、今は、竹川さんを支えている姿を伝えていた。ここまで子どもたちとの歩みは、順調に来たわけではない。竹川さんを困らせたり、喧嘩をしたり、本当に大変だったという。

支える人の中には、中国人の青年もいる。強制送還された子どもがフィリピンで生活しているか見に行ったりもした。


この信愛塾は、外国にルーツを持つ子どもたちの居場所として、学習や生活の支援、子ども食堂などを行ってきた。食べるものがない子どもが食料をもらいにいていいかと電話をかけてくる子もいる。そういう子どもたちも支えている。

ここには、小学校の退職教師もきて外国人の子どもたち九九などを教えたりする。また東日本大震災のころから、ここで支援をしようと決めてくる青年もいる。


センター長の竹川真理子さんは40年近く、信愛塾を訪れる子と親の人生に文字通り伴走している。自分の存在を肯定できない子、気持ちを伝えられず暴力に走る子もいた。叱ることもあった。

しかし「子どもたちは希望」と語る竹川さん。信愛塾が、誰もが自分でいられる場所となるよう力を尽くしてきた。


やはり、自分は自分のありのままでいいと思えるまでに時間がかかる。誰もが自分でいられる場所となるよう力を尽くしてきた。素晴らし実践である。


 さて私は、カウンセリングで人を支える仕事をしている。
私は、瑞穂区で、ささやかな心理相談室を開いている。ここの相談室の料金は、初回が、12000円。二度目からは、70分までは、8000円。90分、10000年の料金をいただく。

ここに来る方は、経済的に裕福な人ばかりではない。私としては、この料金を頂くのは、心苦しい。来る方は、辛い体験をした人たちで、長い期間来るには、経済的な負担が大きい。


健康保険の範囲以内で、カウンセリングが受けられるクリニックに来ていただくように案内をすることが多い。現在、日本では、カウンセリングが、健康保険証が使えない。そういう仕組みになっていない。

私は辛い体験をしている人を支えたい。一方で、到底払えないような料金設定をしているという相反することをしている。









posted by 花井英男 at 14:43| 戦争・平和