2019年11月29日

フランシスコ・ローマ教皇のメッセージ

フランシスコ・ローマ教皇のメッセージ


フランシスコ・ローマ教皇が私たちに残したものは何か。

人々の暮らしや国際関係、地球を破壊しかねない、地球温暖化、核兵器、原子力発電にどう向き合い、「いのち中心」の社会をいかに作り出すかということ。

 教皇は来日のテーマに「すべてのいのちを守るため」を掲げた。

 長崎と広島から発信したメッセージで、核兵器の脅威から守るべき対象とされたのは人命だ。


井出留美 さん:食品ロス問題ジャーナリスト・博士(栄養学)は、ローマ教皇からのメッセージを2つ紹介している。

"A third of the food produced globally is discarded and whenever food is thrown out it is as if it is stolen from the table of the poor."
出典:ローマ教皇からのメッセージ
(世界の食料生産のうち、3分の1が捨てられています。食べ物を捨てることは、貧しい人々の食卓から食べ物を盗むのと同じことです)


今回のローマ教皇が残したメッセージの中には、地球に住む人々が一つの家族だと思う必要性を訴えるものもある。
"We need to strengthen the conviction that we are one single human family."
出典:ローマ教皇のメッセージ
(私たちは一つの家族だという信念を、より一層強く持たなければなりません)






posted by 花井英男 at 11:49| 戦争・平和

焼き場に立つ少年

焼き場に立つ少年


ローマ教皇が感動した、「焼き場に立つ少年」の写真の撮影者の息子が、教皇に対面した。
長崎新聞の報道によると、ローマ教皇と対面した「焼き場に立つ少年」の撮影者の息子が、ローマ教皇に「父も喜んでいる」と伝えた。

長崎新聞の報道は次の通り。


 爆心地公園では、核廃絶を訴えた教皇フランシスコの傍らに「焼き場に立つ少年」の写真パネルが置かれた。撮影者の元米従軍カメラマン、故ジョー・オダネルさんの息子タイグさん(50)は米国から駆けつけ、同公園で教皇と対面。

「父は教皇の平和メッセージを非常に喜んでいると思う」と、原爆の非人道性を告発する写真を残した父に思いをはせた。


 タイグさんによると、「父の写真を使っていただき誠にありがとうございます」と教皇に伝えた。教皇は「使わせていただきありがとう」と語り、タイグさんに記念のメダルを手渡した。


 教皇は写真に「戦争がもたらすもの」との言葉を付けて広めるように指示した。タイグさんは「教皇の影響力で以前にも増して平和のメッセージが広がっている」と感謝した。


 タイグさんは写真を見た時、被写体の少年が背負っている幼子について「寝ている」と感じたが、ジョーさんは「亡くなっている」と説明したという。


 「もし少年が生きていれば『原爆を落としてごめんなさい』と言葉を掛けると思う」というタイグさん。「核兵器のない世界が現実になるように祈る」と父の願いをかみしめた。




posted by 花井英男 at 10:37| 戦争・平和

2019年11月28日

別府の竹細工  ―軽くて、強くて、美しいー


別府の竹細工
―軽くて、強くて、美しいー


今朝のNHKの「あさいち」で別府の竹細工を紹介した。
数年前,家内と別府に旅行した。

別府は、日本一の真竹の生産地だという。その真竹を使って、竹細工をする公立の学校がある。しかも、授業料はただ。全国から竹細工職人を目指して集まってくる。

素晴らしいと思ったのは、竹細工の模様が200種類あって、その模様の作品例の展示である。素晴らしい模様!!!

朝から、きれいな竹細工の見事さを見て気持ちがいい。




posted by 花井英男 at 09:43| 文学・芸術