2017年01月30日

第1回USPT研究会ワークショップ 実臨床に活かせる解離性障害の治療法

日時:2017年1月29日(日)10:15〜16:30

場所:名古屋市立大学医学部研究棟11階 講義室B

第1回USPT研究会ワークショップ

実臨床に活かせる解離性障害の治療法


プログラム


第1部USPTの基本

新谷宏伸・理事長の開会あいさつ
クライアントへの説明モデル 新谷宏伸
講義:USPTの基礎 小栗康平


症例報告
@ 30代後半、主婦の不安障害  花井英男
A USPTを用いて1回で統合に至った内在性解離の事例 十寺智子
B USPTを用いた解離性同一性障害の治療 新谷宏伸


ロールプレイ 小栗康平

ペアで実技演習

昼休み

第2部USPT実践

副理事長・古田博明と理事・宮地文也からのメッセイジを代読
デモンストレーション  十寺智子
デモ・クライエントとして医師が登場し、自分の問題を扱ってもらう。

十寺智子先生のデモはいつも堂々としてすばらしい。


ペアで実技演習

第3部 USPT 総合討論と質疑

(登壇 新谷宏伸・小栗康平・十寺智子・花井英男・黒崎成男)
パネルディスカッション
まとめと質疑応答

閉会挨拶

懇親会 (山内農場 桜山駅前店)



参加者は、東は、福島、東京から、西は、九州の鹿児島、福岡、佐賀県、四国は、徳島、香川から、中国地方は、山口、岡山、関西は、兵庫、奈良、神戸、滋賀からも参加者が、三重、岐阜、地元愛知、名古屋市からも幅広く参加者があった。60名近い人。医師、口腔心療科医、臨床心理士、大学の教員など。
遠方から、長時間、高速バスで来た人も。


今度は、どこで開催してほしいと、理事長が聞いたら、名古屋と、神戸で、多くの人が挙手。

神戸から参加した医師がいるので、きっと神戸開催は、実現するだろう。
いつも、東京では開催しているので、東京には挙手が少なかった。
名市大の会場は、地下鉄の駅から近く便利。



私は、地元名古屋の人からは声をかけられ、質問を頂いた。メールしていいですかと言われ、どうぞと答えた。


懇親会場はお互いが、紹介しあい、名刺を交換し、大いに盛り上がった。
懇親会では、USPTを世界に広げることも、まずは、フランスにという声も。パリ大学出身の大学の教員がいたので。

私は、まず、小栗康平先生の著書を英訳したらどうかと提案したことがある。


当日、理事と関係者は朝9時に地下鉄桜山駅3番出口に集合して、会場の準備をした。
新谷先生、十寺先生の手際よさには驚いた。

東京でいつも研修会を開催しているので、準備するものを準備している。
慣れている。

それでも人手が足らない。早く来た友人が手伝ってくれた。
いつもは、診察をしているK先生が黙々と受付の仕事をやっていた。


6月の、名古屋国際会議場での、日本精神神経学会において、新谷宏伸先生、小栗康平先生、黒崎成男先生などが内在性解離(OSDD)とDID治療のUSPTのシンポジューム開催の予定、4つか5つの学会での予定など、今後の研修会の予定などが沢山紹介された。



終わり



posted by 花井英男 at 10:27| USPT研究会

2017年01月26日

稀勢の里、横綱昇進おめでとう!

稀勢の里、横綱昇進おめでとう!


日本中が稀勢の里の横綱昇進で沸き立っている。テレビや新聞で、その記事報道を見るのが楽しい。号外も出たという。
私は、稀勢の里が大関になった頃から応援していた。稀勢の里と豪栄道は、将来有望な力士として応援していた。新しい有望な日本人力士も出てきた。

努力の人である。類まれな体力と頑強さ。
これが、最大の強みと言われている。

私は、前から、スポーツ万能の子であったというエピソードと、
努力の人というエピソードにしか知らなかったが、新しいエピソードが紹介された。

それは、「やんちゃで、言うことを聞かない悪い子であった。中学の野球部でも家に帰ってきても、毎日強制的に、走らされていた」という。そういう時があったんだと、稀勢の里は振り返る。

上位陣の中で、激しい勝負を重ねながら、屈しなかった心身は、両親と元横綱隆の里の先代師匠に負うところが大きいという。

元横綱の若乃花が、「勝負は殺されるくらい恐ろしい」ということを言っていた。
相撲は、大変な格闘技だ。

身体づくりは、母親の萩原裕美子さんが支えた。

子どもが好む清涼飲料水は与えず、手料理にこだわった。

本人も、「小さい頃に変なものを食わされていたら、けがをしたかもしれない。」
と話す。

軽度のけが、痛みはあるものの、土俵に上がらなかったのは、1日だけ。

おしん横綱と言われた先代師匠には、「何も考えずに、胃に突っ込むのではなく、食べる順番をしっかり教えてもらった。」という。

「丈夫に産んでくれた両親、先代に感謝している。いろいろ恵まれた状況もあった。自分ではなかなか選べないおのだったし、本当に運がいいと思う。」


今の安倍内閣で、日本は暗い。

何よりも、現在の国会での野党議員の質問に対して、まともに答えていない。現状認識に対して目をそむけている。

非正規の労働者は、20%から37%に上昇しているという。

高校教員時代に、労働者派遣法が出来た。職場では、こんなものが出来たら、滅茶苦茶な世の中になる。
若者に生きる希望が無くなると言われた。その通りになってきた。


一流大学を出ても、派遣社員にしかなれないことが言われている。
若者に希望の持てない社会だ。


どんな大学、短大、専門学校、高校、中学を出ても、一人前の労働者に育てて行く社会にしなくてはいけない。

文部科学省の天下りが報道されている。
安倍内閣の腐敗がここまで浸透している。

少しばかり、給付型奨学金を作って、自民党・公明党は、自慢してくれては、困る。スズメの涙程度だ。

大学の授業料を無償にしている国があるんだ。

教育費の支出は、OECD諸国の中で、日本は、最低のランクだ。

軍事予算を減らせ!

最後は、どうしてもこんな風に嘆きたくなる、日本だ。

終わり



タグ:スポーツ
posted by 花井英男 at 11:18| 日記

2017年01月19日

堀尾一郎絵画展に行く

堀尾一郎絵画展に行く

堀尾一郎のイコン
「エジプトの旅」展
日時:2017年1月15日(日)−1月21日(土)

場所:名古屋市中区、大黒屋画廊
2017年1月19日
堀尾先生は、二科会評議員。



堀尾先生からいつも作品展の案内を頂く。見るのが楽しみなので出かけた。いつもの会場の電気文化会館が耐震工事のため、大黒屋になった。


どこにあるのか、結構探した。偶然、堀尾先生に絵を習っている人と一緒になった。私が案内のはがきを持っているのを見て、一緒に行こうということになった。名古屋の中心の繁華街・飲食街、錦三だ。こんなところ来たことない。


画廊は、菓子屋大黒屋の2階。小さな画廊だ。作品も小さな可愛いサイズのものばかり。大きな作品ばかりを沢山出すので、今回は、拍子抜けだ。

先生によれば、2016年2月、さわやかな風に吹かれてエジプトの遺跡を取材された。
カイロで、考古学博物館、ルクソールからナイル川クルーズ船に乗り、南下し、各地で遺跡を訪ね、

アスワンで下船し、アプシンベル神殿まで砂漠の中を走った。
この感動を、水彩、パステル、ガラス絵にされた。計30点。


8畳位だろうか、とにかく小さい画廊だ。エジプトへいった感想を聞いた。
先生に、「治安は大丈夫でしたか?」「結構大丈夫でした。カイロはちょっと危ないね。」

「どれ位滞在ですか?」「10日間」「ルクソールみたいなところ(田舎)に、美術大学があって驚いた」「ルクソールにパステル画に使う材料を売っている画材店もあったと言われた。などたわいない会話が続いた。

僕は最近どうしているか、聞いてくれた。心療内科に勤めていることを伝えた。

明るい感じの絵ばかりだ。買いたくなるようなかわいい作品ばかりだ。5−6人女性が来ていた。「皆さんと一緒に写真をとりましょう。」と、堀尾先生に言われ、写真を撮ってもらう。

金銭的に買う余裕がない。

すぐに帰った。
「錦三」とはこういうところかと思いながら、飲食店街を眺めながら、県美術館に向かった。
途中、セントラル・パークを通った。ここで面白い発見をした。

この町の商店街の人たちが、この町近辺であった、昔のエピソードの紹介文を出していた。読んで面白い。かっこのいい松を植え、松に関わる昔の人のエピソードの紹介だ。

テレビ塔の下に、水辺というか小川が作ってあり、うるおいがある。
テレビ塔の下に、昔、フェアトレードの店があったのを思い出して、小さな店に入り、尋ねたら、その店だった。アフリカのコーヒーを買って出た。


久しぶりに、テレビ塔に来たので、周辺を見たら、「蕉風発祥の地」の表示が出ていた。芭蕉が、この地を訪ねたとき、俳文集を、尾張藩の藩士たちと出したのが、蕉風が本格的に出だしたという見解のようだ。俳人は、尾張藩の藩士たちだ。面白い。更に、芭蕉の弟子である、3人の俳句の作品も表示してある。
近辺には、彫刻作品もくつかある。静かないいところだ。


県美術館で南風展、連合系の勤労者美術展、デザイナー学院の卒業制作展を見た。県美術館は、ゴーガン、ゴッホ展でにぎわっていた。中日ビルへ向かった。
中日ビルの地下で、季節の食べ物、フナ味噌を買って帰った。真冬に、これを買うのが毎年楽しみだ。

終わり


posted by 花井英男 at 19:29| 日記